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株式投資にPERは気にしない!そのワケとは

どうも!素人投資家トンちゃんです。

 

前回、私の「銘柄選びの基準」をお伝えしたのですが、私自身も株式投資を始めてからしばらくは銘柄選びの指標についていろいろと悩みました。

今回は購入時の株価に対する「PERの必要性」について書いていこうと思います。

よく目にする指標の一つ「PER」について、私の投資経験では・・・

「PERを気にする必要はなし!」

という結論に至りました。

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とはいえ「小型株に関しては」と付け加えておきます。

そもそもPERとは「株価収益率」なる物で、今の株価が割安か割高かを判断する指標になるという事。

PERの算出方法は「株価÷EPS(1株当たりの純利益)」の計算式になります。

例えば「発行株式数500万株、純利益1憶円、株価1000円」の場合、PER50倍です。利益が今のままであれば投資資金を回収するのには50年かかるという見方になります。

上記を解かりやすく順番に計算していきたいと思います。

 まずはEPS(1株当たりの純利益)を算出します。

EPS算出方法=純利益÷発行済株式数

純利益1憶円、発行済株数500万株なので、1憶円÷500万株=EPS20円となります。

 次にPER算出方法=株価÷EPS

株価1000円、EPS20円なので、1000円÷20円=PER50倍になるわけです。 このPER50倍の意味は「今の株価が1株当たりの純利益の何倍まで買われているか」という事になります。

このPER50倍が同じ業種に比べて高いか低いかを比べる事で株価が割高か割安かの判断基準になるという事です。

よくメディアではPERが15倍以下なら割安で20倍以上は割高という内容を目にしますが、当然このPERは上記の計算式に使われる名目の数値が変われば変わってきます。私がこのPERが個別銘柄には機能していないと思う理由は「純利益」の影響を受けるという事。

この純利益は一時的な利益や損失で大きく変わってきます。

つまり本業以外の要素を多く含んでいるわけです。

例えば、保有する不動産の売却益や保有していた証券の値下がりによる売却損などによっても変わってしまいます。その期に会計処理した特別損益に左右されるわけです。

PER50倍の銘柄でも「特別損失」による会計処理によって一時的に純利益が抑えられ、割高に見えている事もあります。又、その反対で「特別利益」により割安に見える事も。前回の記事で私の「銘柄選びの基準」の一つに「営業利益」を入れているのも企業の本当の実力は、本業で稼いだ「営業利益」にあると感じているからです。

又、私のように新興株を中心に取引する場合は特に意味をなしません。

新興株は将来性を買われている銘柄が多いので基本的にPERは割高になりがちです。

上記の事から私は個別銘柄にPERは気にしていません。

 

しかし、この記事の初めにも書きましたが「小型株」に関してはです。

つまり「大型株や指数には十分に機能している」と思います。

既に上場から年数が経ち、一定の市場基盤を築いている大企業は業績も安定していますし、過去のPER推移などのデータから判断基準には十分に生かせられると思います。

又、日経平均株価のPERは14倍~16倍で安定して推移する事が多いので

そういった指数(インデックス)に投資をする場合にも必要な指標である事は間違いないと思います。

 

本日もご観覧頂きましてありがとうございました。

PERをどう使うか、どう捉えるかを迷われている方に何かの参考になれば幸いに思います。

それではこの辺で失礼させて頂きます。ではでは!