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コロナバブルに揺れる株式相場!いつまで続くのか考えてみた。

どうも!素人投資家のトンちゃんです。

今回は「コロナバブル相場」について書いていきたいと思います。

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実態経済とはかけ離れた戻り相場が続いています。「バブルの時は誰もバブルとは思っていない」と聞いた事があるのですが、今の相場は「完全にバブル」と感じている人は多いのではないでしょうか?
私のようにサラリーマンであれば一部の業種を除き、今の経済状況下においてあまり良い話は聞かないと思います。
しかし、株式相場に目を向けるとすごいスピートで回復しています。
コロナウイルス経済対策により株価が支えられている状態です。
では、このコロナバブルはいつまで続くのか?
実態経済に株式相場がリンクするのはいつなのか?
この2つについて、私なりの見解をお伝え致します。

 

  • コロナバブルは8月まで
  • 8月以降は下落相場
 
 まずはこの「コロナバブル」、8月辺りまでは続くのではないかと考えています。政府が企業と個人に対して、総額200兆円にも及ぶ経済対策を打って出るという事。
緊急事態宣言も解除され、給付金も入る事で個人の消費マインドも一時的に改善すると思われます。
また、コロナバブルに乗れていない個人投資家も多いはずです。
今まではバブルと感じ、見送っていた個人投資家もこれから買い向かう可能性が高いと思います。
新たに証券口座を開設する人も急増しているようですし、ここから2、3ヵ月は続くと思います。
では実態経済が株式相場に反映される時期ですが、8月以降には全体相場が下落し始めると考えています。その理由は「製造業の倒産」です。
既にコロナ倒産は出ていますが、その数はまだ数百社程度です。
1番初めに影響を受けた観光業や飲食関係が多くを占めています。
しかし、これからは中小の製造業が倒産し始めると感じています。
この理由は支払い条件にあります。製造業はまだまだ「手形」での支払いが多い業種です。
では「手形」がなぜ倒産に結びつくのか?
まずは手形と現金支払いの違いについて簡単に説明していきます。
手形には「振出日」「支払期日」「起算日」があります。
 
振出日・・・手形を作成した日
支払期日・・・現金化される日
締日起算・・・締め日から起算した日
支払日起算・・・支払日から起算した日
 
例=支払い条件:月末締め・翌月末支払いで5月に100万円分の商品を売った場合。
 
現金支払いの場合・・・6月末に100万円が手元に入る。
手形支払いの場合(支払日起算90日)・・・9月末にやっと100万円が手元に入る。  
 
月末締め、翌月末支払いでの取引の場合、現金支払いと手形の違いはこうなります。
上記の場合、手形取引で売った金額を回収するまでには締め日から120日後になります。現金支払いと90日もの違いがでる為、現預金が乏しいと資金がショートしてしまう可能性があります。
また、その間に仕掛品があればダメージは倍増していきます。
9月末に取引先が倒産したとしましょう。
それまで毎月100万円の商品を納品していると、5月分の回収どころか、6月から9月までの分も合わせて計500万円分がパーになります。
回収が出来なくなっても原材料の支払いは発生するのでダブルパンチです。
 中小企業で現預金が潤沢で、取引先が数社倒産しても大丈夫という会社はそうはないと思います。コロナウイルスによる外出自粛や緊急事態宣言で3月、4月、5月の3ヶ月間は企業業績も相当落ち込んでいるはずです。
この期間に振り出された手形が現金化されるのが8月頃から。
人件費や家賃などの固定費はその間もかかっていますから、手形が現金化される頃には、企業の資金繰りもより一層厳しくなっていると思われます。
資金がショートして手形の不渡りが多発するのではないかと考えています。 
こういった事が原因で連鎖倒産が続出し、今よりさらに実態経済は悪化すると考えています。再び個人の消費マインドも低下し、株式相場も下落に転じると予想しています。
 

まとめ

本日もご観覧頂きましてありがとうございました。
私も中小企業に属する人間ですので、こういった事にならない事を願っているのですが、客観的に見れば8月頃の倒産は増えると予想します。
経済を支える中小企業が倒産すると日本経済がガタガタになりかねません。政府にはそうならないような支援を期待したいと思います。
それではこの辺で失礼させて頂きます。ではでは!