どうも!素人投資家のトンちゃんです。
今回は「保有銘柄の今後」について書いていきたいと思います。
私が大きい期待を込めて一点買いしている、コラボス(3908)について
今後の方向性を考えてみました。
まずは現状報告です。
保有数:2000株
平均取得単価:543.10円
現在株価:516円
含み損:56,209円
絶賛含み損でなかなか厳しい状況であります。
全体相場がすごいスピードで戻していく中、コラボスはなかなか連動してくれません。
やはり優待廃止や業績悪化など、あえて買う銘柄ではないという市場の判断なのだと思います。私自身もここ最近はやることなすことが全て裏目に出ており、先週末にはコラボスを損切りしようとまで考えていました。
しかし、もう一度中期計画を読み直し「決意」しました!
コラボスに賭ける!
銘柄に惚れるなという格言もありますが、私は完全に惚れています。
コールセンター関連という地味な業種ではありますが、今後も拡大していく市場である事は間違いありません。競合も多いですが、その中で一定の基盤を築いており、販売実績が何より評価させる業種においては今後も有利に働くと感じております。
今回の中期計画で1番目を引いたのが
「マーケティング事業領域への参入」です。
今回の中期計画で1番目を引いたのが
「マーケティング事業領域への参入」です。
コールセンターの強みは、顧客から寄せられるあらゆる意見を持っている事です。企業が自社製品の開発・改善にとって必要になる「お客さん目線での意見」を蓄積してデータ化する事は相当な武器になります。コールセンター業務がマーケティングの武器に繋がるシステムを構築出来れば、コラボスの企業価値は現在の数倍にもなるでしょう。
既にAIデータ分析サービス「GOLDEN LIST」も導入社数が増加してきております。このサービスは、企業が蓄積・収集した顧客データに基づいてAIを活用した独自の解析ロジックにより「いつ・誰に・どのような商品が売れるのか」を解析し、見込み度つきリストを作成するという優れものです。こういったマーケティング支援は企業にとっては有益なサービスだと思います。
既にAIデータ分析サービス「GOLDEN LIST」も導入社数が増加してきております。このサービスは、企業が蓄積・収集した顧客データに基づいてAIを活用した独自の解析ロジックにより「いつ・誰に・どのような商品が売れるのか」を解析し、見込み度つきリストを作成するという優れものです。こういったマーケティング支援は企業にとっては有益なサービスだと思います。
また、海外進出にも積極的な姿勢をもっているところにも期待しております。
まとめ
本日もご観覧頂きましてありがとうございました。
優待も廃止し、目先の株価は冴えないかもしれませんが、今後の市場拡大に向けた投資をしっかり行ってくれればと思います。
まずは時価総額50憶円を目標にしっかりホールドします。
それではこの辺で失礼させて頂きます。ではでは!